手芸や刺繍に便利なルーペの種類を紹介!ルーペ(拡大鏡)を選ぶポイントも解説

手芸や刺繍に便利なルーペの種類を紹介 ハンドメイドお役立ち
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手芸や刺繍用のルーペ(拡大鏡)には、さまざまな種類があり、それぞれ使いやすさや好みで選ぶことができます。どんなタイプのルーペを選んだらいいのだろう、と思っている方向けに、この記事では手芸や裁縫、刺繍、編み物などに便利なルーペ(拡大鏡)の種類と代表的な商品を紹介します。

手芸用ルーペの選び方について、ポイントもまとめましたので参考にしてみてください。

この記事でわかること

手芸用ルーペの種類

  • メガネ型ルーペ
  • 首掛けルーペ
  • スタンドルーペ

手芸用ルーペ:選び方のポイント

  • 倍率
  • 明るさ
  • フレームがあるかどうか

これらについて記事内でさらにくわしく説明します。

\記事内で紹介しているスタンドルーペはこちら↓/

手芸用ルーペ:メガネ型

手芸や刺繍用のルーペ(拡大鏡)には、さまざまなタイプがあります。以下に種類と代表的な商品をまとめました。

メガネ型の拡大鏡は、文字通りメガネのようにかけ使用するタイプです。両手が自由に使えるため、刺繍や細かい作業に便利です。視界を妨げず、長時間の作業にも適しています。

ハズキルーペ

ハズキルーペは、日本製でブルーライトカット機能があり、クリアレンズを選ぶことができます。

カラーや倍率など、選べる選択肢が多いのが特徴です。

\↓ハズキルーペはこちら↓/

クラフトルーペ

Cloverの「メガネタイプの拡大鏡 クラフトルーペ」には、2種類のレンズが付属しています。必要に応じてレンズを変え、倍率を選ぶことができます。

\↓クラフトルーペはこちら↓/

手芸用ルーペ:首掛けルーペ

メガネ型がちょっと苦手という方は、首に掛けて使用できるタイプのルーペを検討してみてはいかがでしょうか。

下記の首かけルーペは、フック形状のストラップを使用して首からかけるタイプのルーペです。LEDライト付きで、明るさへの不安も解消できます。

\首にかけて使うことができます/

手芸用ルーペ:スタンドルーペ

スタンド型のルーペは、テーブルに置いて使用するタイプです。角度や高さを調整できるものが多いです。LEDライトが付いているものもあります。メガネ型や首かけタイプとは違い、ルーペ自体を固定して使用したい方はこちらのタイプがおすすめです。

\↓固定できるスタンドルーペ↓/

手芸用ルーペ:選び方のポイント

手芸用ルーペの選び方のポイントを解説します。

適度な倍率のものを選ぶ

ルーペの倍率は、手芸用ルーペを選ぶときに重要なポイントです。

一般的には、一般的には、2倍から3倍の倍率が手芸や刺繍には適しているとされています。特に細かい作業をする場合には2.25倍から3倍程度の高倍率のルーペを使うこともあります。

レンズの倍率に迷う方は、交換できるレンズがついているルーペを選んでみるのもひとつの方法です。

\↓倍率の違う交換用レンズ付き↓/

明るさを確保できるかどうか

LEDライト付きのルーペは、手元を明るく照らしてくれますし、ルーペ選びのポイントとして押さえておきたいところです。

手芸をしている机の上は、作業に必要なものがたくさん並んでいます。卓上ライトを置く場所も節約したいと思われる方はライト付きのルーペを検討してみてはいかがでしょうか。

\↓ライト付きルーペ↓/

フレームがあるかどうか

メガネやルーペなどを使用していて、フレームで視界が妨げられるのをストレスに感じる場合は、フレームレスのタイプを選ぶことをおすすめします。

まとめ

手芸や裁縫、刺繍、編み物などに便利なルーペ(拡大鏡)の種類と代表的な商品を紹介しました。手芸用ルーペの選び方について、ポイントもまとめましたので参考にしてみてください。

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