シーリングスタンプを使うと、手紙やギフト、カードなどに一味違った高級感を加えることができます。ですがシーリングスタンプを外す際に、うまく剥がせないことがあります。この記事ではシーリングスタンプの剥がし方の基本からコツ、そして便利なアイテムまでを解説します。
- シーリングスタンプの剥がし方の基本
- 剥がし方の手順
- 注意が必要なポイント
- プラスチック製のヘラで剥がす方法
- スプーンを使った剥がし方
- 両面テープで剥がす方法
これらについて記事内でさらにくわしく説明します。

シーリングスタンプの剥がし方の基本
シーリングスタンプを上手に剥がすためには、まずシーリングワックスの特性を理解しておくことが大切です。それでは順を追って、基本的な剥がし方を見ていきましょう。
シーリングワックスの特性と利点
シーリングワックスは、手紙やギフトを飾るだけでなく、封をするためにも使われるアイテムです。ワックスが冷えて固まると、しっかりと密封された状態になります。しかし、この固まり具合が、剥がしたい時には少し悩ましい点でもあります。シーリングワックスは比較的脆いので、力を入れすぎると割れてしまう可能性があるのです。

剥がし方の基本手順
基本的には、スタンプを押したワックス部分をゆっくりと外していきます。まずはスタンプを軽く押して、ワックスがしっかり固まったのを確認したら、スタンプ部分を静かに取り外しましょう。急いで剥がすのではなく、少しずつ剥がすことがコツです。無理に力を加えると、ワックスが割れてしまうので注意が必要です。
注意が必要なポイント
剥がす時に注意すべきポイントは、ワックスが完全に冷え固まるのを待つことです。もし、まだ温かいうちに剥がそうとすると、ワックスが柔らかすぎてうまく外れません。また、シーリングスタンプが固まっていないうちに無理に外すと、スタンプ自体を壊してしまうこともあるので、十分に注意してください。

シーリングスタンプを剥がすときにあると便利な道具
シーリングスタンプを剥がすためには、いくつかの道具があると便利です。以下のアイテムを準備しておくと、スムーズに作業を進められます。
- プラスチック製のヘラ
- スプーン
- 両面テープ
- ヘアドライヤー
まず基本的な道具として、「プラスチック製のヘラ」や、「スプーン」などが役立ちます。これらの道具は、ワックスを傷つけずに剥がすために重要です。プラスチック製のヘラは、金属製のものよりも柔らかく、ワックスに負担をかけずに作業できるのでおすすめです。
さらに便利なアイテムとして、「両面テープ」や「ヘアドライヤー」もあります。両面テープは、ワックスが固まっている状態でもうまく剥がしやすくするためのアイテムです。ヘアドライヤーを使って軽く温めると、ワックスが柔らかくなり、剥がしやすくなることもあります。
剥がし方の具体的な方法
具体的にどうやってシーリングスタンプを剥がすのか、いくつかの方法をご紹介します。
プラスチック製のヘラで剥がす方法
プラスチック製のヘラは、シーリングワックスを剥がす際にとても便利な道具です。
ワックスの表面に直接強い力を加えると、割れたりヒビが入ったりする可能性があるため、ヘラを使って慎重に作業することが大切です。
まず最初に、スタンプを押したワックスの端をヘラで軽く突いてみてください。ヘラの先端を少しだけワックスの隙間に差し込むようにし、あまり力を入れずに少しずつ押し広げていきます。この時、無理に一気に引き剥がすのではなく、少しずつ慎重に作業することがポイントです。
また、プラスチック製のヘラは金属製のものに比べて柔らかく、ワックスを傷つけにくいので、割れを防ぐためにも非常に有効です。もしワックスが固くて剥がれにくい場合は、ヘラの先端を少し角度を変えながら入れることで、隙間を広げやすくなります。力を加え過ぎないように注意しながら、ヘラを上手に使ってみましょう。

スプーンを使った剥がし方
スプーンを使う方法も効果的です。
特にスプーンの裏面を使うと、ワックスを優しく持ち上げることができるので、割れにくく、ワックスの形を崩さずに取り外すことができます。スプーンの丸みがある部分を使うことで、ワックスの表面に対する圧力を均等にかけることができ、ワックスに不均等な力がかからずにきれいに剥がれます。
スプーンを使う場合、まずはワックスの端を軽くスプーンで持ち上げ、少しずつ端から剥がしていきます。ここでも焦らず、少しずつ力を加えることが大切です。もしスプーンでうまく剥がれない場合は、他の方法を併用して、徐々にワックスを剥がしていきましょう。スプーンの形状により、ワックスが割れるリスクが減り、さらに滑らかな表面が維持されるので、整った形で取り外したい場合にとても便利です。
両面テープで剥がす
両面テープを使う方法は、特に温かいワックスに効果的です。ワックスを軽く温めることで柔らかくなり、剥がしやすくなります。
ワックスが柔らかくなったところに両面テープを貼り、その後、ゆっくりと引き剥がすだけで、きれいにワックスを取り外すことができます。両面テープは粘着力が強いので、温めたワックスとしっかりと接着し、剥がす際にワックスが破れにくくなります。
この方法の最大のポイントは、温めたワックスが手で触れないほど熱くない程度に柔らかくなることです。そうすることで、両面テープの粘着力を最大限に活かし、ワックスをスムーズに取り外せます。両面テープは非常に便利で、手軽に使用できるため、剥がし方として初心者にもおすすめです。
まとめ
シーリングスタンプを剥がす方法には、いくつかのポイントがあります。大事なのは、ワックスが完全に冷えてから剥がすこと、そして適切な道具を使うことです。プラスチック製のヘラやスプーン、両面テープなどをうまく活用すれば、シーリングスタンプもストレスなく剥がせます。これらの方法を試してみることで、大切なシーリングワックスを守りながら、スタンプをきれいに剥がすことができるでしょう。