刺繍糸でできることを紹介します。刺繍糸は、刺繍やクロスステッチ、ミサンガはもちろん、それ以外にも使い道がたくさんあります。余った刺繍糸でできることや活用法などのアイデアを9つ解説していきます。
刺繍糸で作業していると、いつのにか使わない色の刺繍糸の余りがたまってしまうということはありませんか?
そこでこの記事では、刺繍糸でできることを、刺繍、クロスステッチはもちろん、そのほかのアイデアについてもご紹介します。大量に余った刺繍糸や少しだけ余った刺繍糸など、使い道のヒントにしてください。
刺繍糸でできること
- 刺繍やクロスステッチ:簡単な図案で
- 刺繍やクロスステッチ:文字刺繍(推し活などでも)
- ミサンガを作る
- タッセル・フリンジを作る
- 刺し子の糸の代わり(メリットと注意点も)
- 小物やキーホルダーなどを作る
- アクセサリーを作る
- 刺繍糸で編む
- 組紐を作る
これらについて記事内でさらにくわしく説明します。

刺繍やクロスステッチ:簡単な図案
刺繍やクロスステッチは、刺繍糸の使い道としては定番ですよね。ですが、キットで購入すると刺繍糸がついてくる場合がほとんどです。
余った刺繍糸を使って刺繍・クロスステッチをしたい場合、布と図案だけ購入して挑戦してみるのはいかがでしょうか。
刺繍の布についてはこちらの記事でも紹介しています↓。よろしかったら参考にしてみてください。
>>> クロスステッチ布の種類と表裏の見分け方!リネンとアイーダなど
また、刺繍図案の本も紹介しておきます。人気イラストレーターのありまさんの本です。動物や食べ物、季節、アルファベット、子ども向けなどの図案などが載っています。
刺繍やクロスステッチ:文字刺繍(推し活などでも)
上記で紹介した人気イラストレーターのありまさんですが、文字の刺繍について別の本もありますので紹介しておきます。
保育園や幼稚園、学校で使用する通園・通学グッズや、最近では推し活でも人気を集めている「文字刺しゅう」についての本です。文字刺しゅうのテクニックをイラストや動画を通じてわかりやすく解説してあります。
覚える基本的な刺繍のステッチは3種類で、初心者でも気軽に挑戦できます。掲載されている文字の図案には、ひらがな、カタカナ、アルファベットの活字体と筆記体が含まれており、刺し方のコツや、太く刺す場合と細く刺す場合の見本も紹介されています。
また、刺しゅう初心者向けに道具の選び方や糸の扱い方、基本的なステッチの知識も詳しく説明されています。さらに、181種類のワンポイント図案や、身近なアイテムや通園・通学グッズに刺しゅうを施すアイデアも載っています。
ミサンガを作る
刺繍糸はミサンガ作りにも最適です。色とりどりの糸を使うことができるので、余っている刺繍糸を組み合わせてミサンガを編んでみるのはいかがでしょうか。基本的な編み方さえ覚えてしまえば、まとまった量の刺繍糸の使い道にはピッタリです。
刺繍糸で作れるミサンガの本はこちらです。
ミサンガを簡単に作ることができる「ミサンガプレート(ミサンガディスク)」や「ミサンガメーカー」というものも発売されています。
以前私がミサンガを作ったときは、作り途中のミサンガを「机にセロハンテープで固定」というやり方をしていました。ですが途中でずれてしまったり、セロハンテープが外れたりで、ちょっとストレスでした。あのときミサンガプレートの存在を知っていたら便利だったかもしれません。
また、お子さまでも楽しめる「ミサンガメーカー」はこちらです。

タッセル・フリンジを作る
刺繍糸を使ってタッセルを作ることもできます。シンプルですが個性的なアレンジができます。複数の色の刺繍糸を使って、マルチカラーのタッセルを作ってみるのも楽しいですね。
作り方の参考になる本はこちら「暮らしを楽しむタッセルLesson」↓です。
タッセルの制作方法について、初心者でも理解しやすいように解説されています。シンプルなデザインから始まって、巻き玉を組み合わせた本格的なデザインまで、写真付きで説明があり、わかりやすいです。
基本的には厚紙に刺繍糸を巻き付けるというシンプルな工程でできあがりますが、「タッセルメーカー」を使うと便利です。
刺し子の糸の代わりに使う(メリットと注意点も)
刺繍糸を刺し子の糸の代わりに使うことも可能です。注意点とメリットを理解した上で使用しましょう。
注意点
刺繍糸は刺し子糸に比べてほぐれやすく、絡まりやすいという欠点があります。特に初心者さんの場合には扱いが難しい場合があります。
メリット
購入しやすい: 刺繍糸は一般的な手芸店や100円ショップなどで手に入ります。刺し子の糸よりも手に入りやすいです。
価格が安価: 刺繍糸は一般的に刺し子糸よりも安価です。刺し子の糸よりも経済的です。
色のバリエーション: 刺繍糸は刺し子の糸よりも色の選択肢が豊富です。
仕上がり: 刺繍糸にはある程度の光沢があります。
刺し子の基本について知りたい場合に役に立つ本はこちら↓「刺し子のきほん」です。図案の描き方、運針、模様の刺し方などの基礎が写真で解説されています。
小物やキーホルダーなどを作る
刺繍糸を使って小物やキーホルダーを作ることもできます。
小さなものを作るのは、手軽に始められて、完成に時間もかかりません。できあがった作品は実用的でもあるし、ちょっとしたプレゼントにもなります。
アクセサリーを作る
刺繍糸を使ったアクセサリー作りも、手軽に取り組むことができます。
- ピアス・イヤリング
- ネックレス
- ブレスレット
- ヘアアクセサリー
刺繍糸を使ったピアスやイヤリングは、大きめのデザインでも軽いので、着けやすいですよ。
また、刺繍糸とビーズと組み合わせてネックレスを作ることができます。グラデーションの糸を使うこと、見た目にも美しいネックレスになります。
刺繍糸を使ったブレスレットは、シンプルな編み方から複雑なものまでデザインに幅があり、楽しめます。ビーズを加えて華やかさをプラスしてみても素敵です。
ヘアゴムやヘアピンなどのヘアアクセサリーも刺繍糸で作ることができます。
刺繍糸で編む
刺繍糸を使って編むことができるアイテムは幅広いです。以下に、刺繍糸を利用した編み物の具体例やアイデアを紹介します。
小物: 刺繍糸は、ミニチュアの小物を作るのに適しています。例えば、アイスクリームや帽子などの小さなアイテムを編むことができます。実際に、刺繍糸を使って帽子やアイスクリームを編んだという体験談もあります。
花モチーフ: 刺繍糸を使って花のモチーフを編むことも可能です。基本的な花びらの編み方を覚えれば、さまざまな形の花を作ることができます。花モチーフは、アレンジがしやすく、オリジナルのデザインを楽しむことができます。
アクセサリー: 刺繍糸を使ったネックレスやブレスレットなどのアクセサリーも作成できます。色とりどりの刺繍糸を組み合わせることで、個性的な作品が生まれます。
レース編み: 刺繍糸はレース編みにも適しており、細かいデザインを施した作品を作ることができます。レース糸と同様に、繊細な編み方が可能です。
組紐を作る
刺繍糸を使用した組紐(くみひも)は、伝統的な技法を使って現代的なデザインにアレンジすることもできるので、楽しんで取り組むことができます。
刺繍糸は一般的に綿素材なので、組紐用の絹糸と比べると強度が劣る場合があります。ですが、ちょっとした小物を作るという場合にはあまり大きな問題にはならないでしょう。
また、組紐に刺繍糸を使うことで、柔らかくカジュアルな印象になりますし、刺繍糸は色の選択肢が豊富なので、色合いを考える楽しみもあります。
「組紐ディスク」や「組紐プレート」を使うと、簡単に楽しむことができます。
まとめ
刺繍糸を使ってできることを9つ紹介しました。手元にある刺繍糸を活用してハンドメイドを楽しむ際の参考にしてみてください。